カテゴリー別アーカイブ: 千葉県政

震災時に露呈した千葉県保守県政の弊害

 千葉県知事選挙の投票日が迫っています。日本共産党は、自由党・新社会党・緑の党・市民ネットとともに、すみや信一候補を推しています。
 これまで、大変残念な事に、戦後の民主化によって知事が公選制になって以来、千葉県で革新県政が誕生した事はありません。
 その弊害を象徴するのが、下記の表です。

東日本大震災で、千葉と東京は隣接しているにも関わらず、液状化の被害件数は大差がありました。
その理由を知り合いの一級建築士の方は「当時の知事の違い」と説明してくれました。

 これは、6年前の大震災における、液状化現象の被害発生件数のリストです。
 川一つ隔てただけなのに、千葉と東京における被害件数の違いは顕著です。
 実際、自分の経験でも、あの頃、千葉の埋立地の被害は甚大だったのに、東京の埋立地の被害はほとんど聞きませんでした。
 不思議に思って、以前の仕事でお世話になった一級建築士に尋ねたところ、即座に、「それは東京と千葉の知事の違いによるものです」と答えられました。

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液状化現象に見る、革新知事と保守知事の違い

 東京都知事選が行われています。
 今回は、鳥越俊太郎候補が、野党四党の推す「統一候補」となっています。
 保守都政が続く東京ですが、かつては美濃部亮吉さんによる革新都政が行われていた時期がありました。今回、鳥越さんが都知事になれば、それ以来の「革新都政」と言えるかもしれません。
 美濃部さんが都知事だったのは、自分が小学生の時まででした。そこで、直接的な記憶はありません。
 その美濃部さんの存在感を思わぬところで知ったのは、今から五年前の事でした。

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千葉県幹部職員の不誠実極まる答弁

 2月24日に行われた寺尾さとし議員の千葉県議会代表質問をTVで見ていました。
 綿密な調査で県政の問題点を寺尾議員が質問します。
 それに対する県知事の答弁は、噂で聞いていた通りの原稿棒読みでした。この人、自分で何を言っているのか分かっているのだろうか、と思えるほど機械的な物言いでした。
 寺尾議員が千葉県政と密接に関わる国の態度の問題点をいくら指摘しても、「国のやっている事は正しいと認識」という趣旨の回答ばかりでした。このような答弁なら小学生でもできます。

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