衆議院千葉1区予定候補に再任

 昨日付で、衆議院千葉1区予定候補に復帰しました。
 千葉市長選では当選には至りませんでしたが、多くの市民の方から支援をいただきました。
 その期待にも応えるべく、1区予定候補として、全力を尽くします。
 衆院予定候補としての政策も発表させていただきました。ぜひお読み下さい。

 さて本日、津田沼駅前で行われた、志位委員長を迎えた日本共産党演説会に、1区予定候補として参加しました。
 宣伝カーの上での演説は、市長選挙で慣れました。とはいえ、志位委員長の隣で話すのは初めてです。
 また、この津田沼駅前での演説会は、千葉に来てからの20年間で、何度も聴衆として参加していました。それだけに、市長選とは違う感慨がありました。
 なお、写真右から二人目が筆者です。
津田沼駅前で、志位委員長を迎えての演説会です。

 自分の挨拶の内容は以下のとおりです。
 「こんにちは、千葉1区予定候補の大野たかしと申します。よろしくお願いいたします。
 私は、誰もが安心してストレスなく、学び、働き、暮らし、そして老後を過ごせる世の中の実現を目指しています。
 そのためにも、働き方をチェンジさせ、「ブラック労働」をなくします。また、学費値下げ・給付制奨学金・学校設備の改善を進めます。そして、消費税増税・福祉削減をやめさせます。」
 とお話しました。

 基本的には、春先まで、1区候補者として話していた事と同じです。
 それに、新たに、「学校設備の改善」を加えました。
 これは、市長選挙で公約した、「千葉市の小中学校普通教室へのエアコン設置」を意識してのものです。
 先日、このエアコン未設置問題について発信した所、全国各地の方から、「自分の子供の学校もエアコンが設置されていない」という返信をいただきました。
 そこで、千葉市のみならず、全国のエアコン未設置で困っている児童・生徒さんならびにそのご家族の事を考え、この一言を追加しました。
 もちろん、他にも実現させるべき事はたくさんあります。それにつきましては、政策ページをお読み下さい。
 引き続き、全力でがんばりますので、よろしくお願いいたします。