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「事実」と「主張」の違い

 参院選候補者のサイトにあったこの国を想い、この国を創る→あの米国を想い、この属国を創るという自民党ポスターのパロディに、「事実に反し、名誉を毀損(きそん)した」と自民党が安倍晋三幹事長名で「削除要求」をしたそうです。
 事実も何も「(米)国を想う」だの「(属)国を創る」だのは、いずれも「主張」であり、「事実」うんぬんで語れる事ではありません。自民党やその支持者が「同盟関係」と主張しているのが、パロディ作家氏や私を含む多くの国民が「属国」と主張しているだけの話です。
 そのような事すらわからず、「削除要求」などをするのは、民主国家の政治団体としていかがなものでしょうか。さらに言うと、「事実」という言葉の認識すらできないという彼らの知性(痴性?)をよく表しています。そのうち、共産党相手に、「サイトに『年金改悪』と書いてあるが、これは年金改革の事実に反する、削除しろ」とでも言い出すのでしょうか。
 それにしても、選挙中に「自分達は『主張』と『事実』の区別もつかず、言論弾圧も堂々とする政党です」と行動をもって宣言するとは、ある意味感心させられます。このような強権的な態度を取ったほうが、国民は投票してくれる、とでも認識しているのでしょうか。

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コメント

トラックバックありがとうございます。
また、リンクいただき恐縮です。
どうも、私の場合ニュアンスで語ってしまうことが多いので、論理的な00N0さんの記事は参考になります。漠然と考えていることが「そうそう、そういうことなんだ」と整理できるんですね(笑)。
今後ともよろしくお願いします。

こちらこそ、いつも有難うございます。PPFVさんのサイトは、的確な情報が簡潔かつ明確に述べられているので、大変参考になります。これからも、楽しみに読ませていただきますので、よろしくお願いします。

はじめまして。
私もこの削除要求には驚きました。パロディの意味も分からないのはどうかしているし、要求する相手も間違っている。ほんとうに安部という人はどうにもならないですね。
とにかく今回の選挙はたいへん重要な選挙なのは間違いないので、私の稚拙なサイトでも選挙へ行くことを呼びかけています。

はじめまして。コメント有難うございます。
本当に今の自民党は末期症状ですね。
ただ「権力を持っているから威張っている」というだけ、
しかもその権力の担保は「ホワイトハウスへの全面服従」に
よって得たものなわけですから、情けないことこのうえです。
ブログのほうも拝見いたしました。
いろいろ勉強になりました。
お子様が成人した時に、幸せにすごせる日本であって
ほしいものですね。
それでは、失礼します。

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